引き渡しまでの流れ
物件探しから
引き渡しまでの 10ステップ
STEP1希望条件を整理する
住みたい地域、住宅の種類、広さや間取り、入居したい時期などの希望条件を整理しておきましょう。
STEP2予算を決める
お住まい探しで一番大切な工程です。
無理のない毎月々のお支払い金額から逆算して、住宅ローンの借り入れ額を算出し、購入予算を決めましょう。
住宅購入には物件の価格とは別に「諸費用」が発生しますので、お気を付けください。
※まずは、諸費用の大半の金額を占める「仲介手数料が無料のハウスネットパートナー」へご相談ください。
STEP3物件を検索する
インターネット等の情報サイトで物件を検索し、資料を集めましょう。
この時注意しないといけないのは、何カ月も時間をかけて資料を集めると、最初に問い合わせた物件は既に無くなってしまう(成約済み)ことがあります。
ポイントは、短期間で集中的に集めることです。
※ハウスネットパートナーの会員登録をすると、未公開情報も閲覧可能となります!
STEP4物件を見学する
いよいよ物件の見学です。完成している物件は内覧が可能です。積極的にご見学ください。
また、未完成の物件の場合には物件の周辺環境を確認してから、同じ仕様で完成しているほかの物件を内覧して頂くことでイメージすることができます。
建物の完成を待っていると無くなる(成約済み)ケースが多いため、お勧めの手段です。
※ハウスネットパートナーは無料送迎も承ります。効率的に見学しましょう!
STEP5住宅ローンの 審査をする
マイカーローン等と違い、とても厳しい審査の住宅ローン。
その為、住宅購入の際の大きなハードルとなり、購入を断念するケースも少なくありません。
また、良い物件が見つかっても住宅ローンの審査を事前に済ませておかないと物件を抑える(購入申込)こともできません。
なるべく早めに審査を済ませておくことをお勧めします。
ハウスネットパートナーは埼玉県トップクラスの提携割引金利等、住宅ローンも得意分野。
お客様に合った銀行を複数ご紹介させていただきます。頭金が無い、借入が沢山ある、過去に支払いを滞納したことがある方等、まずはご相談ください!
※ヒント 購入物件の決断方法
良い物件と出会った際、購入するかどうか悩みますよね。数千万円もするお買い物なので当然です。
ただ、車と違い新築戸建の場合同じ物件(立地、間取り、価格)は世界に2つ存在しないため、悩んでる最中に無くなってしまう事も…。
そんな大事な決断を決めるポイントです。
「今、その物件が無くなってしまったら…。」というようなイメージをしてみましょう。
「悔しい」「悲しい」という思いを想像したのであれば、その物件は決断(購入)する物件です。
逆に「仕方ない」等、直ぐに諦めがつくという想像をしたのであれば、その物件はきっぱり忘れて次に行くべきでしょう。
STEP6購入したい物件が 決まったら
購入したい物件が決まったら価格の交渉も兼ねて「購入申込書」を記入して、売主に購入の意思を伝えます。
【○○日の○○時にご契約をしたいので、○○○○万円にしてほしい】といった内容です。
※ハウスネットパートナーは価格の交渉も得意としております。
STEP7不動産売買契約
ステップ6の交渉がまとまったらいよいよご契約となります。
売主と契約書を交わす前に、事前にハウスネットパートナーがお客様の購入物件を調査し、その内容を詳しく説明(重要事項説明)します。
その後、お客様が問題ない物件であることを理解した後にご契約となります。
※この時、契約手付金(30万円~100万円)が必要となります。(フルローンの場合、この手付金は物件引き渡し時に戻ってきます)
STEP8銀行と住宅ローンの 契約をする
不動産売買契約後に、実際に利用する銀行を確定させ、住宅ローンの本審査を行います。(事前審査を行った別の銀行でも大丈夫です)
確定した銀行の本審査が承認となった後に、住宅ローンの契約(金銭消費貸借契約)をします。
※万一、住宅ローンが承認とならなかった場合は、手付金は返還され、白紙解約となります。
STEP9現地立会
物件のお引渡し前に、現地で傷のチェックや境界の確認、簡単な使い方の説明を行います。(この時発見された傷等はお引渡しまでに綺麗に補修されます)
STEP10引渡し
いよいよ物件のお引渡(残金決済ともいいます)です。この日は「住宅ローン融資の実行」「鍵の引渡」「名義変更」を同日に行います。
カーテン、エアコンやテレビアンテナの設置等、住む為の準備をしましょう!
そして・・・住む為の準備ができたら、実際にお引越し、お荷物の搬入となります。